変えてみました。
「よいとおもえるもので、
つくることができるものを、
できるだけ。」
「作りたいものをつくるか、売れる物をつくるか、どちらがいいですか?」という問いかけを思い出したのですが、
じぶんを満足させたいものはリアクションがあるだけで嬉しく面白い。
誰かを思ってつくったものはお求めいただいて、できるなら喜びとともに届いて欲しい。
つくるもののなかに自分がどれくらい居るかを意識してみるとハッキリしてきます。
その二択におもえるどちらかを混ぜ合わせる方法として、
着用する洋服の7割くらいを、自作の服に変えたらどうなるのか?
…という実験をやってみようかなと思ってます。
ついつい製作や創作の利益や満足感を急いで回収したくなってしまう。
いまじぶんのためにしかならなそうなものでもいづれひとのためになる。その逆もしかり。
まだどうなるのかわからないですが、じっくり取り組んでみます。